
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
キリストの昇天を主題とする4つの瞑想で、もとは管弦楽のために書かれた作品を、作曲者自身が翌年にオルガン用に作り直したもの。荘重な第1曲、天を望む魂の静かなアレルヤを歌う第2曲、父のもとへ昇っていくキリストの祈りを描く遅い終曲が管弦楽版から移された。第3曲だけは新たに書き下ろされた嬰ヘ長調のトッカータで、「歓喜の高まり」の通称どおり、喜びがほとばしるような華やかな楽章となっている。
| 作曲年 | 1933–1934 |
|---|---|
| 編成 | オルガン独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身による編曲・改作:原曲は管弦楽のための『キリストの昇天 4つの交響的瞑想』(1932–1933、1935年2月9日パリ初演)。オルガン版では第1・2・4曲を管弦楽版から編曲し、第3曲「トランペットのアレルヤ、シンバルのアレルヤ(Alléluia sur la trompette, alléluia sur la cymbale)」を省いて、新たに書いた嬰ヘ長調のトッカータ「キリストの栄光を前にした魂の歓喜の高まり(Transports de joie…)」に差し替えた |
| 楽章・曲 | 父に栄光を求めるキリストの威厳(Majesté du Christ demandant sa gloire à son Père) / 天を望む魂の静かなアレルヤ(Alléluias sereins d'une âme qui désire le ciel) / キリストの栄光を前にした魂の歓喜の高まり(Transports de joie d'une âme devant la gloire du Christ qui est la sienne) / 父のもとへ昇るキリストの祈り(Prière du Christ montant vers son Père) |
| 別名・表記 | 昇天 / キリストの昇天 4つの交響的瞑想 / L'Ascension, quatre méditations symphoniques / Transports de joie(第3曲の通称) |
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調べた日:2026-10-16
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