
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第二次世界大戦中、捕虜となったメシアンがドイツの収容所で書き上げ、収容所内で初演された全8楽章の四重奏曲。ヨハネの黙示録で天使が「もはや時はない」と告げる場面に想を得ている。4人全員がそろう楽章のほか、クラリネット独奏の「鳥たちの深淵」、チェロとピアノによる「イエスの永遠性への賛歌」、ヴァイオリンとピアノで静かに閉じる終楽章など、楽章ごとに編成が変わる。演奏時間は約50分。20世紀室内楽の金字塔である。
| 作曲年 | 1940–1941 |
|---|---|
| 編成 | クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 水晶の典礼 Liturgie de cristal / 世の終わりを告げる天使のためのヴォカリーズ Vocalise, pour l'Ange qui annonce la fin du Temps / 鳥たちの深淵 Abîme des oiseaux / 間奏曲 Intermède / イエスの永遠性への賛歌 Louange à l'Éternité de Jésus / 7つのトランペットのための狂乱の踊り Danse de la fureur, pour les sept trompettes / 世の終わりを告げる天使のための虹の混乱 Fouillis d'arcs-en-ciel, pour l'Ange qui annonce la fin du Temps / イエスの不滅性への賛歌 Louange à l'Immortalité de Jésus |
| 演奏時間 | 約 50 分 |
| 別名・表記 | 時の終わりのための四重奏曲 / 世の終りのための四重奏曲 / Quartet for the End of Time |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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