
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ベルリン留学中の1890年春に完成した5楽章の大作で、演奏時間は約40分に及ぶ。ライプツィヒで聴いたシンディングのピアノ五重奏曲が創作のきっかけになったと考えられている。荘重な序奏で始まる第1楽章、間奏曲、賛歌風の緩徐楽章、軽やかなスケルツォ、終楽章と続く。作曲当時は一部の楽章が演奏されたのみで、全曲の公開初演は生誕100年の1965年。若きシベリウスの意欲がうかがえる室内楽。
| 作曲年 | 1889–1890 |
|---|---|
| 編成 | ピアノと弦楽四重奏 |
| 人数 | 5人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 グラーヴェ-アレグロ(Grave – Allegro) / 第2楽章 間奏曲(Intermezzo. Moderato) / 第3楽章 アンダンテ(Andante) / 第4楽章 スケルツォ(Scherzo. Vivacissimo) / 第5楽章 モデラート-ヴィヴァーチェ(Moderato – Vivace) |
| 演奏時間 | 約 39 分 |
| 別名・表記 | Piano Quintet in G minor / ピアノ五重奏曲 |
調べた日:2026-10-16
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