
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
独ソ戦の勃発を受けて北カフカスのナリチクへ疎開した1941年、現地当局の勧めで書かれた弦楽四重奏曲。カバルダ・バルカルの民謡の旋律やリズムを素材とし、ひと月あまりで書き上げられた。民俗楽器の響きを弦で模した場面が随所に現れ、緩徐楽章ではカバルダの恋歌が歌われ、中間部に舞曲の動機が挿入される。ソナタ形式の第1楽章から活気ある終楽章まで、土の香りと近代的な響きが溶け合う作品。
| 作曲年 | 1941 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ・ソステヌート / 第2楽章 アダージョ / 第3楽章 アレグロ |
| 演奏時間 | 約 23 分 |
| 別名・表記 | カバルダ四重奏曲 / カバルダの主題による弦楽四重奏曲 / Kabardinian Quartet |
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調べた日:2026-10-16
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