Music Book

カンツォーナ ニ短調

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › J.S.バッハ
カンツォーナ ニ短調
Canzona d-Moll
ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach1685–1750
バロックBWV 588ニ短調
Notes確信度 中

イタリアの器楽形式カンツォーナにならった、二部構成のオルガン曲。前半は2拍子系、後半は3拍子系で、どちらもフーガとして書かれる。二つの主題は性格が対照的だが、ともに同じ動機を音の高さを変えて繰り返す反復進行をもち、応答には半音階的な動きが現れる。下降する半音階の線が前後半をつなぐ。バッハが所有していたフレスコバルディの曲集が手本になったと考えられ、若い時期の作とされる。

Data
作曲年1703–1714
編成オルガン
人数1人
楽章・曲第1部 フーガ(2拍子系) / 第2部 フーガ(3拍子系)
別名・表記Canzona in D minor / Canzona d-Moll
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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