
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
エルデーディ伯爵に献呈された作品76の6曲の第2曲。愛称は、第1楽章冒頭で第1ヴァイオリンが奏する下行する完全五度の動機に由来し、この音程が楽章全体を通して素材として用いられる。第2楽章はニ長調・8分の6拍子の三部形式による変奏。第3楽章はカノンで書かれたメヌエットで、その響きから「魔女のメヌエット」とも呼ばれ、トリオは同主調のニ長調。終楽章はソナタ形式でニ短調に始まり、最後はニ長調で終わる。
| 作曲年 | 1796–1797 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ / 第2楽章 アンダンテ・オ・ピウ・トスト・アレグレット(ニ長調) / 第3楽章 メヌエット:アレグロ・マ・ノン・トロッポ(トリオはニ長調) / 第4楽章 フィナーレ:ヴィヴァーチェ・アッサイ(ニ短調→ニ長調) |
| 演奏時間 | 約 20 分 |
| 別名・表記 | 五度 / Quintenquartett / Fifths Quartet / 魔女のメヌエット(第3楽章) / Hexenminuett / エルデーディ四重奏曲第2番 / 偽作を除く通算第61番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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