
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1788年末に購入したフォルテピアノでの即興や試行から生まれたと考えられる単一楽章の作品。ハイドンは1789年3月の書簡で出版社アルタリアにこの曲を「カプリッチョ」として提示し、「かなり長いが特に難しくはない」と記した。同年に作品58として出版された際の題は「幻想曲」で、現在もこの名で知られる。オーストリア民謡「お百姓のおかみさんが猫をなくした」に基づき、冒頭の動機を転調を重ねながら展開する。両手のユニゾンや連続オクターヴなど、管弦楽的で華やかな書法が特徴。
| 作曲年 | 1788–1789 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 6 分 |
| 別名・表記 | 幻想曲 ハ長調 / カプリッチョ ハ長調 / Fantasia in C major / Capriccio / Op.58 |
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調べた日:2026-10-10
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