
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
晩年のハイドンがハンガリーのエルデーディ伯爵に献呈した作品76の6曲(エルデーディ四重奏曲)の第3曲。愛称は、第2楽章がハイドン自身の作曲した皇帝フランツ2世への讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律による変奏曲であることに由来する。この楽章では主題が各楽器に順に受け渡されていく。第1楽章はソナタ形式、第3楽章はイ短調のトリオをもつメヌエット、終楽章はハ短調で始まりハ長調で結ばれる。
| 作曲年 | 1796–1797 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ / 第2楽章 ポコ・アダージョ、カンタービレ(ト長調) / 第3楽章 メヌエット:アレグロ(トリオはイ短調) / 第4楽章 フィナーレ:プレスト(ハ短調→ハ長調) |
| 演奏時間 | 約 25 分 |
| 別名・表記 | 皇帝 / Kaiserquartett / Emperor Quartet / エルデーディ四重奏曲第3番 / 偽作・編曲を除く通算第62番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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