
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1918年、革命後のロシアを離れて日本経由でアメリカへ渡ったプロコフィエフが、異国の地で書き上げた4曲の小品集。表題に反して具体的な筋書きは示されず、いずれも短調の静かな曲が並ぶ。素朴な民謡風の旋律と淡く移ろう和声が、遠い昔話を語り聞かせるような親密な雰囲気を生み、故郷への思いがにじむと評される。鋭いリズムで知られる同時期の作品とは趣を異にする、抒情的な一面を伝える曲集である。
| 作曲年 | 1918 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 モデラート(ニ短調) / 第2曲 アンダンティーノ(嬰ヘ短調) / 第3曲 アンダンテ・アッサイ(ホ短調) / 第4曲 ソステヌート(ロ短調) |
| 演奏時間 | 約 10 分 |
| 別名・表記 | 年とったおばあさんのお話 / 祖母の物語 / おばあさんの話 / Tales of an Old Grandmother / Contes de la vieille grand-mère |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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