
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ロンドンから帰国後のウィーンで仕上げられ、1796年11月にブライトコプフへ送られたとされる作品で、献呈者はなく、ハイドン最後のピアノ三重奏曲とみなされることが多い。弦楽四重奏曲作品76とほぼ同時期の円熟作。第1楽章は展開部に入ってすぐ変ハ長調へ飛ぶなど大胆な転調が印象的。ハ長調の第2楽章は堂々とした開始と急速な音階による活発な部分が交替し、終楽章プレストは変ホ短調の中間部を経て三連符の奔流で締めくくられる。
| 作曲年 | 1795–1796 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ、ヴァイオリン、チェロ |
| 人数 | 3人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ・モデラート / 第2楽章 アンダンテ・コン・モート(ハ長調) / 第3楽章 プレスト |
| 演奏時間 | 約 19 分 |
| 別名・表記 | ピアノ三重奏曲 第42番 / Op.89 / Piano Trio No.42 |
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調べた日:2026-10-10
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