
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
シベリウスが学生時代に書いたヴァイオリンとピアノの小品2曲を、交響曲第4番と同じ1911年に大きく書き改めた作品。第1曲ロマンスはロ短調、重々しいグラーヴェで、旋律は初稿からほとんど変わらず、ピアノの書法に手が加えられた。第2曲エピローグは、もとはトレモロと分散和音で走り続ける無窮動だった曲。改訂でトレモロを除き大幅に拡大され、三全音の響きが目立つ、同時期の交響曲第4番に通じる緊張感のある音楽に生まれ変わった。
| 作曲年 | 1890–1891 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリンとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 ロマンス ロ短調(Romance/Romanze, Grave) / 第2曲 エピローグ(Epilog, Allegro) |
| 演奏時間 | 約 6 分 |
| 別名・表記 | ロマンスとエピローグ 作品2 / 2つの小品 作品2 / Two Pieces Op. 2 / Romance and Epilogue |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›