
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1914年に書かれたヴァイオリンとピアノのための3楽章のソナタ。「幻想ソナタ」の名が示すとおり形式の運びは自由で、絶えず転調を重ねる和声や繊細な半音階に、フランス後期ロマン派の影響が色濃くにじむ。第1楽章の序奏には民俗的な素材が簡素な形で現れ、中間楽章は旋律と和声がたゆたう思索的な緩徐楽章となる。翌1915年11月、リオデジャネイロで開かれた作曲者初の自作だけの演奏会の幕開けを飾り、1922年サンパウロの「近代芸術週間」でも演奏された。
| 作曲年 | 1914 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ(Allegro non troppo) / 第2楽章 ラルゴ-モデラート(Largo – Moderato) / 第3楽章 ロンド:アレグロ・フィナーレ(Rondo: Allegro final) |
| 演奏時間 | 約 23 分 |
| 別名・表記 | 幻想ソナタ第2番 / ヴァイオリン・ソナタ第2番 / Sonate-fantaisie No. 2 / Fantasy-Sonata No. 2 / Segunda Sonata-Fantasia / Op. 29 / Op. 49 |
調べた日:2026-10-16
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