
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1788年に作曲された作品54の3曲の一つで、作品55とともにエステルハージ家の楽団でヴァイオリン奏者を務めたヨハン・トストに関わる「トスト四重奏曲」の第1集にあたる。トストが楽譜をパリへ持ち込んで出版の道を開き、1789年にパリのジーベールから初版が出た。全4楽章構成だが、終楽章は速い楽章ではなく長いアダージョで始まり、短く軽快なプレストを挟んで再びアダージョに戻って静かに閉じるという、古典派の四重奏曲としては異例の形をとる。
| 作曲年 | 1788 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 ヴィヴァーチェ / 第2楽章 アダージョ / 第3楽章 メヌエット:アレグレット / 第4楽章 フィナーレ:アダージョ-プレスト-アダージョ |
| 演奏時間 | 約 20 分 |
| 別名・表記 | 弦楽四重奏曲第57番 / 弦楽四重奏曲第58番 / トスト四重奏曲 第1集 第2番 / 第1トスト四重奏曲 / String Quartet Op.54 No.2 |
調べた日:2026-10-10
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