
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1772年作曲の「太陽四重奏曲」作品20の第4曲で、この曲集ではフーガ終楽章をもたない1曲。第1楽章はソナタ形式で、展開部に偽の再現を何度も挟む。第2楽章はニ短調の主題と変奏で、各変奏で異なる楽器が主題を受け持ち、曲集中でも特に深い表情をもつ楽章とされる。第3楽章はジプシー風(アッラ・ツィンガレーゼ)のメヌエットで、交差するリズムが拍節をぼかし、トリオはチェロの独奏となる。終楽章はジプシー音階を用いた技巧的なフィナーレで、最後は弱音で終わる。
| 作曲年 | 1772 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグロ・ディ・モルト / 第2楽章 ウン・ポコ・アダージョ・アッフェットゥオーソ(ニ短調) / 第3楽章 メヌエット:アレグレット・アッラ・ツィンガレーゼ / 第4楽章 プレスト・スケルツァンド |
| 別名・表記 | 太陽四重奏曲 第4番 / Sun Quartets No.4 / Sonnenquartette |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›