
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
テレーゼ・ヤンゼン(バルトロッツィ夫人)に献呈された3曲組の最終曲で、第2回ロンドン滞在期の作と推定され1797年に出版された。第1楽章は行進曲風の主題による三部形式で、変奏を伴う再現と遠隔調を巡るコーダをもつ。ロ長調の短い第2楽章は主題が楽器間で受け渡されカノンにもなり、属和音で終楽章へ直結する。終楽章は「ドイツ風に」と題された3拍子の舞曲で、レントラー風の素朴な旋律に民俗的な色合いと諧謔味が交錯する。
| 作曲年 | 1794–1795 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ、ヴァイオリン、チェロ |
| 人数 | 3人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 ポコ・アレグレット / 第2楽章 アンダンティーノ・エド・インノチェンテメンテ(ロ長調) / 第3楽章 フィナーレ:アルマンド(ドイツ舞曲風に)、プレスト・アッサイ |
| 別名・表記 | ピアノ三重奏曲 第45番 / バルトロッツィ・トリオ 第3番 / Op.86 No.3 / Piano Trio No.45 |
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調べた日:2026-10-10
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