
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
パイジェッロの歌劇《水車屋の娘》のアリア「うつろな心」を主題にした、無伴奏ヴァイオリンのための変奏曲。拍子記号のない断片的なカプリッチョ風の序奏に続き、8分の6拍子の主題と7つの変奏、コーダが続く。左手のピッツィカート、フラジオレット、重音のトレモロなどが次々に現れ、旋律の展開よりも技巧の誇示に重きが置かれる。自筆譜には1821年11月23日ナポリの日付があり、記録に残る最初の演奏は1828年ウィーン。生前は出版されなかった。
| 作曲年 | 1821 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 広く知られる形はカール・グーアによる1829年の再構成版 |
| 楽章・曲 | 序奏(カプリッチョ) / 主題 Andante / 変奏1〜7 / コーダ |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | 「うつろな心」変奏曲 / ネル・コル・ピウ変奏曲 / Nel cor più non mi sento / Op.38 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›