
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
エステルハージ家の楽長時代の1772年に書かれた作品20の6曲は、初期の版の表紙に昇る太陽が描かれていたことから「太陽四重奏曲」と呼ばれる。本作では第1楽章冒頭でチェロが主題を担うなど、低音楽器が独立した声部として扱われる。第2楽章はユニゾンで始まるハ短調の幻想的なカプリッチョ。メヌエットは掛留音により拍節感がぼかされる。終楽章は4つの主題をもつフーガで、終始弱音で進んだ後に終盤で突如強奏に転じる。
| 作曲年 | 1772 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 モデラート / 第2楽章 カプリッチョ:アダージョ-カンタービレ(ハ短調) / 第3楽章 メヌエット:アレグレット / 第4楽章 4つの主題によるフーガ:アレグロ |
| 演奏時間 | 約 23 分 |
| 別名・表記 | 太陽四重奏曲 第2番 / Sun Quartets No.2 / Sonnenquartette / Fuga a 4 soggetti |
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調べた日:2026-10-10
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