
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
詩編第51編をドイツ語の歌にした1524年の悔い改めのコラールにもとづくオルガン曲。旋律は上声部に長い音価でゆっくり置かれ、その下で和音が八分音符で同じ響きを刻み続ける。対位法的に声部を絡ませる書き方はとらず、震えるような和音の連打だけで場面を支える点が、若いバッハのほかのコラール編曲には見られない特徴となっている。北ドイツの作曲家の声楽曲に似た手法の先例があるとされ、修業時代のバッハが周囲の音楽から学んだ跡を感じさせる一曲である。
| 作曲年 | 1703–1710 |
|---|---|
| 編成 | オルガン |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 4 分 |
| 別名・表記 | われを憐れみたまえ、おお主なる神よ / Erbarm' dich mein, o Herre Gott |
調べた日:2026-10-22
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