
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ハンガリーのエルデーディ伯爵の委嘱により書かれ、同伯に献呈された6曲の作品76の第5曲。曲集は独占契約の関係で出版が遅れ、ロンドンとウィーンでほぼ同時に刊行された。愛称は、遠隔調の嬰ヘ長調で書かれた長大な第2楽章ラルゴ・カンタービレ・エ・メストが全曲の中心をなすことに由来し、葬儀で演奏されることが多かったため独語圏では「墓場四重奏曲」とも呼ばれる。第1楽章はソナタ形式をとらず変奏曲風に進み、終楽章はプレスト。
| 作曲年 | 1796–1797 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグレット–アレグロ / 第2楽章 ラルゴ・カンタービレ・エ・メスト(嬰ヘ長調) / 第3楽章 メヌエット:アレグロ(トリオ ニ短調) / 第4楽章 フィナーレ:プレスト |
| 演奏時間 | 約 20 分 |
| 別名・表記 | ラルゴ / Largo / Friedhofsquartett / 墓場 / エルデーディ四重奏曲第5番 / Erdődy Quartet No.5 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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