
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
エルデーディ伯爵の依頼で書かれ献呈された作品76の最終曲。第1楽章はソナタ形式ではなく変奏曲で、3つの変奏の後にアレグロのフーガが置かれ、最後の変奏へとつながる。第2楽章は「ファンタジア」と題され、調号なしで書き始められたロ長調の楽章で、遠隔調を巡って転調を重ねる。第3楽章はスケルツォ風のメヌエットで、トリオの代わりの「アルテルナティーヴォ」はほぼ上行・下行音階のみで構成される。終楽章も下行音階を素材とした主題をもつ。
| 作曲年 | 1797 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アレグレット-アレグロ / 第2楽章 ファンタジア:アダージョ(ロ長調) / 第3楽章 メヌエット:プレスト-アルテルナティーヴォ / 第4楽章 フィナーレ:アレグロ・スピリトーソ |
| 演奏時間 | 約 21 分 |
| 別名・表記 | エルデーディ四重奏曲 第6番 / Erdődy Quartets No.6 / Fantasia Quartet / 新番号 第65番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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