
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
フィンランドの国民詩人ルーネベリのスウェーデン語詩に作曲した7曲の歌曲集。ウィーン留学期を中心とする20代半ばの作品で、作曲者の歌曲創作の出発点に当たる。オーケストラ風のトレモロを伴う劇的な第1曲、印象派風の音の描写を見せる第2曲、民謡を思わせる第3・5曲、声とピアノが生き生きと掛け合う第4曲、ドイツの狩りの歌の伝統に連なる終曲と、曲ごとに異なる表情を持つ。若々しい抒情と多彩なピアノ書法が魅力。
| 作曲年 | 1891–1892 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 第4曲「春は急ぎ去る」の声と管弦楽版(作曲者自身、1913) |
| 楽章・曲 | 第1曲 岸辺の樅の木の下で(Under strandens granar) / 第2曲 口づけの望み(Kyssens hopp) / 第3曲 心の朝(Hjärtats morgon) / 第4曲 春は急ぎ去る(Våren flyktar hastigt) / 第5曲 夢(Drömmen) / 第6曲 フリッガに(Till Frigga) / 第7曲 狩人の少年(Jägargossen) |
| 演奏時間 | 約 20 分 |
| 別名・表記 | 7つのルーネベリ歌曲 / ルーネベリによる7つの歌 / Seven Runeberg Songs / 7 Songs Op.13 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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