
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1922年、サイナッツァロの製材所の創業25周年を祝う祝典カンタータを依頼されたシベリウスが、代わりに書き上げた数ページの弦楽四重奏曲。ゆったりとした速さで、厳かな賛歌のような旋律が息長く歌われる。1938年には作曲者自身が弦楽合奏と任意のティンパニのために編み直し、翌年元日のラジオ放送で自ら指揮して世界に届けた。その放送録音は、指揮者シベリウスの姿を伝える唯一の記録として知られる。
| 作曲年 | 1922 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 編曲 | 作曲者自身による弦楽合奏とティンパニ(任意)版(JS 34b、1938年)。1939年1月1日ヘルシンキでのラジオ放送で初演。原曲の弦楽四重奏版はJS 34a。 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | Andante festivo / JS 34a / JS 34b / 祝祭アンダンテ / Op. 117a(一部の出版譜の表記) |
調べた日:2026-10-16
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