
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1912年、音楽院在学中のプロコフィエフが、ともに室内楽を楽しんでいたチェロ愛好家の友人の求めに応じて書いた単一楽章の作品。旋律には少年期に書いたヴァイオリン・ソナタの素材が用いられているという。ピアノ・パートが大きく発達し、チェロは息の長い緊張した旋律を、ときに思い切った高音域で歌い上げる。若き日の作曲者の情熱と叙情が、ハ短調の重い色調のなかに交錯する。チェロとピアノのための初期の重要作。
| 作曲年 | 1912 |
|---|---|
| 編成 | チェロとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 単一楽章 |
| 演奏時間 | 約 11 分 |
| 別名・表記 | チェロとピアノのためのバラード / Ballade, Op. 15 / Ballade pour violoncelle et piano en ut mineur |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›