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平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第23番 前奏曲とフーガ ロ長調

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › J.S.バッハ
平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第23番 前奏曲とフーガ ロ長調
Das Wohltemperirte Clavier, Teil I: Präludium und Fuge Nr.23 H-Dur
ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach1685–1750
前奏曲フーガバロックBWV 868ロ長調
Notes確信度 高

シャープ五つのロ長調で書かれた、第1巻も終わり近くの一組。前奏曲は分散和音の流れの上で短い動機が声部間を受け渡される、穏やかで見通しのよい小品である。続くフーガは4声。落ち着いた主題が順に入り、声部が重なるにつれて響きが厚みを増していく。当時は扱いにくかった遠い調でも明るく澄んだ音楽が成り立つことを示す一曲とも言える。派手さを抑えた端正な書法と、終盤に向けて静かに満ちていく響きの変化に耳を澄ませたい。

Data
作曲年1722
編成チェンバロ(鍵盤)独奏
人数1人
楽章・曲前奏曲 / フーガ
別名・表記平均律第1巻第23番 / WTC I-23 / Prelude and Fugue in B major / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第23番 前奏曲とフーガ ロ長調
ほかの表記ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第23番 前奏曲とフーガ ロ長調
Details
巻・曲番号・作品番号・調性
第1巻 第23番、BWV 868、ロ長調。
対象の単位
前奏曲とフーガの2曲を一組として扱う。前奏曲のみ/フーガのみの掲載は演奏範囲として別記する。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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