
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
エステルハージ家の楽長職にあった時期に書かれた、ヴァイオリンとヴィオラのための6曲。ハイドンは自作の目録にこれらを「ヴァイオリン独奏」の曲として記しており、旋律はほぼヴァイオリンが担い、ヴィオラは和声と低音を支える。6曲はそれぞれ異なる調をとり、どれも3楽章。第1楽章は多くが中庸の速さで、第2楽章はすべてアダージョ、終楽章はいずれも変奏を伴うメヌエットという並びが共通する。多くのアダージョの終盤に、ヴァイオリンの即興カデンツァの箇所がある。
| 編成 | ヴァイオリンとヴィオラ |
|---|---|
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 1780年代半ば、パリのバイユー社から2つのヴァイオリンのための編曲版(ハイドン自身の編曲とは認められていない) |
| 楽章・曲 | 第1番 ヘ長調 Hob.VI:1 / 第2番 イ長調 Hob.VI:2 / 第3番 変ロ長調 Hob.VI:3 / 第4番 ニ長調 Hob.VI:4 / 第5番 変ホ長調 Hob.VI:5 / 第6番 ハ長調 Hob.VI:6 |
| 別名・表記 | ヴァイオリンとヴィオラのための6つのソナタ / 6つのヴァイオリン二重奏曲 / Solo per il Violino / 6 Violin Solo mit Begleitung einer Viola |
調べた日:2026-10-22
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