
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
8小節と8小節、二つの部分に分かれた簡素なハ短調の旋律が主題で、これに9つの変奏が続く。旋律の出どころは、宮廷で歌手も務めたエルンスト・クリストフ・ドレスラーという人物が書いた行進曲にある。変奏は最後の一つでハ長調に移り、明るい響きのうちに閉じられる。作曲したのは、ボンの宮廷で学んでいた12歳前後の少年ベートーヴェンで、時は1782年、師であるネーフェに勧められてのことだった。印刷された楽譜に少年の名が載ったのはこれが最初で、出版作品はここから始まる。
| 作曲年 | 1782 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 7 分 |
| 別名・表記 | ドレスラーの行進曲による変奏曲 / 9 Variations on a March by Dressler / Dressler Variations / ドレスラーの行進曲による9つの変奏曲 ハ短調 |
調べた日:2026-11-04
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›