
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ベートーヴェンがウィーンに移って数年後の1796年から翌年にかけて書いた、ピアノ連弾のための2楽章の小さなソナタ。生前に出版された連弾曲は少なく、本作はその代表的な一曲である。第1楽章アレグロ・モルトは古典的なソナタ形式による快活な楽章で、冒頭の同音反復を含む動機は後の交響曲第5番の冒頭を思わせるとよく指摘される。第2楽章はモデラートのロンドで、主題が戻るたびに装飾が加えられる。技術的な負担が軽く、公開演奏の記録もないことから、弟子とのレッスン用に書かれたと考えられている。1797年にウィーンのアルタリアから出版された。
| 作曲年 | 1796–1797 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ連弾 |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | アレグロ・モルト / ロンド:モデラート |
| 演奏時間 | 約 6 分 |
| 別名・表記 | Sonata for Piano Four Hands in D major, Op. 6 / Klaviersonate für 4 Hände D-Dur / 連弾ソナタ |
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調べた日:2026-10-10
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