
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1941年、ロペ・デ・ベガの戯曲『誰とも知らず愛して』の上演のために書かれた付随音楽をもとにした5曲の組曲である。芝居は結局上演されず、音楽は1943年にパリのラジオで初めて演奏されたが、出版は作曲者の死後になった。フルート、ヴィオラ、ハープの三重奏という、柔らかく溶け合う編成をとる。前奏曲に始まり、性格の異なる短い曲が続いて終曲に至る。舞台音楽に由来する軽やかさと、古風で簡潔な書法が持ち味の作品。
| 作曲年 | 1941 |
|---|---|
| 編成 | フルート、ヴィオラ、ハープ |
| 人数 | 3人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 前奏曲(Prélude. Modéré) / 第2曲 モデレ(Modéré sans traîner) / 第3曲 ヴィヴマン(Vivement) / 第4曲 アラン(Allant) / 第5曲 終曲(Final) |
| 演奏時間 | 約 11 分 |
| 別名・表記 | プティット・シュイット / Petite Suite pour flûte, alto et harpe |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›