
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
5つの呪文の翌年、1937年に書かれた無伴奏の小品である。写真家リプニツキの提案がきっかけで生まれ、作曲者はアルト・フルートのほか通常のフルートやオンド・マルトノでの演奏も認めた。題は、目に見える像が精神的な象徴へと変わることを願う呪文の言葉。アルト・フルートの深くくすんだ低音域を生かし、短い時間のなかに祈りのような集中と静かな高まりを凝縮する。5つの呪文と対をなす作品として聴くと、ジョリヴェの呪術的な時期の姿がよく見える。
| 作曲年 | 1937 |
|---|---|
| 編成 | アルト・フルート(フルートでも可) |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身による奏者指定:アルト・フルート、フルート、オンド・マルトノのいずれでも演奏可(Naxosブックレット) |
| 楽章・曲 | 単一楽章 |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | インカンテーション「イメージが象徴となるために」 / Pour que l'image devienne symbole / Incantation pour flûte en sol |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›