
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
初めて出版されたのは1843年だが、成立はそれよりずっと早い。初期稿(BWV 912a)が1700年代初めの筆写譜集「メラー手稿」に残っており、若いバッハの作と見られている。BWV 910–916の7曲からなる鍵盤のためのトッカータのうち、ニ長調をとるのがこの曲である。全体はいくつもの部分が区切りなくつながる造りで、音階の走句による導入に始まり、アレグロ、トレモロを交えたアダージョ、半音階的な主題のフーガ、即興風の部分を経て、6/16拍子のフーガで終わる。
| 作曲年 | 1703–1710 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤楽器) |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | Presto / Allegro / Adagio / (速度表示なし) / Con discrezione / Fuga |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | Toccata in D major / Toccata D-Dur / トッカータ ニ長調 / BC L 143 / BWV 912a(初期稿) |
| ほかの表記 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ トッカータ ニ長調 |
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調べた日:2026-10-16
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