
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
在ウィーンのロシア大使ラズモフスキー伯爵の依頼で書かれた3曲の第1作で、中期の弦楽四重奏曲の幕開けを告げる大作。チェロが歌い出す冒頭では主調ヘ長調がすぐには確立されず、第1楽章は提示部の反復を省き展開部にフガートを置く。終楽章は依頼主に敬意を表したロシアの民謡主題に基づき、緩徐楽章から切れ目なく続く。作品18の諸作より格段に長く、演奏技術の要求も大きく広がった。1808年にウィーンで3曲まとめて出版された。
| 作曲年 | 1806 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | アレグロ / アレグレット・ヴィヴァーチェ・エ・センプレ・スケルツァンド / アダージョ・モルト・エ・メスト / テーマ・ルッセ(ロシアの主題):アレグロ |
| 演奏時間 | 約 40 分 |
| 別名・表記 | ラズモフスキー第1番 / ラズモフスキー四重奏曲第1番 / String Quartet No. 7 in F major, Op. 59 No. 1 "Razumovsky" |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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