
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1732–33年にハンブルクで刊行された無伴奏フルートのための12曲。イ長調からト短調へとほぼ順に調を上げて並べ、当時の1キー・フルートで扱いにくい調は避けている。単旋律楽器でありながら、音域の跳躍によって複数の声部を暗示する書法が見事で、フーガ(第2・6・8~11番)、フランス風序曲(第7番)、パッサカリア(第5番)など多様な形式が盛り込まれている。フルート独奏の基本レパートリーで、オーボエやファゴットなど他楽器でも演奏される。
| 編成 | フルート独奏 |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1番 イ長調 / 第2番 イ短調 / 第3番 ロ短調 / 第4番 変ロ長調 / 第5番 ハ長調 / 第6番 ニ短調 / 第7番 ニ長調 / 第8番 ホ短調 / 第9番 ホ長調 / 第10番 嬰ヘ短調 / 第11番 ト長調 / 第12番 ト短調 |
| 別名・表記 | 12のファンタジア / 無伴奏フルートのための12の幻想曲 / テレマン ファンタジー |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-08
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