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マズルカ第34番 ハ長調 作品56-2/マズルカ第35番 ハ短調 作品56-3

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › F.ショパン
マズルカ第34番 ハ長調 作品56-2/マズルカ第35番 ハ短調 作品56-3
Mazurka en ut majeur, op. 56 no 2 / Mazurka en ut mineur, op. 56 no 3
フレデリック・ショパンFryderyk Franciszek Chopin1810–1849
マズルカロマン派作品56-2(ハ長調)/作品56-3(ハ短調)ハ長調/ハ短調
Notes確信度 高

作品56は1843年から翌年にかけて書かれ、1844年にマバリー嬢への献呈を添えて出版された3曲のマズルカ集である。ここではその後半2曲を続けて扱う。第2番ハ長調は、速く回る農村の踊りを思わせる快活な曲。低音で鳴り続ける5度が、民俗楽器の持続低音のような素朴な響きを生む。第3番ハ短調は対照的に長く内省的な一曲で、主題が転調を重ねて姿を変えてゆく。舞曲の枠を大きく押し広げた晩年の書法が聴きどころ。

Data
作曲年1843–1844
編成ピアノ独奏
人数1人
楽章・曲第2番 ハ長調 / 第3番 ハ短調
別名・表記マズルカ第34番 / マズルカ第35番 / Mazurka Op.56 No.2 / Mazurka Op.56 No.3
Details
2単曲の正式標目・調性
作品56-2はハ長調、作品56-3はハ短調で、ともにピアノ独奏曲。元登録が2曲を1行にまとめるため、主表は集合登録のまま各曲を関連づけで分離する。
作品内番号と通し番号
作品56-2は慣用的通し第34番、作品56-3は第35番。親作品は《3つのマズルカ 作品56》。
成立年と初版
両曲とも1843年作曲。作品56の初版はパリ・ライプツィヒ1844年、ロンドン1845年。
公式掲載の照合
2026年公式ページで作品56-2・56-3、Op.56、第34・35番を照合したが一致掲載なし。開催実績0日。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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