
Music Book
マズルカ第34番 ハ長調 作品56-2/マズルカ第35番 ハ短調 作品56-3
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
マズルカ第34番 ハ長調 作品56-2/マズルカ第35番 ハ短調 作品56-3
Mazurka en ut majeur, op. 56 no 2 / Mazurka en ut mineur, op. 56 no 3
マズルカロマン派作品56-2(ハ長調)/作品56-3(ハ短調)ハ長調/ハ短調 Notes解説確信度 高
作品56は1843年から翌年にかけて書かれ、1844年にマバリー嬢への献呈を添えて出版された3曲のマズルカ集である。ここではその後半2曲を続けて扱う。第2番ハ長調は、速く回る農村の踊りを思わせる快活な曲。低音で鳴り続ける5度が、民俗楽器の持続低音のような素朴な響きを生む。第3番ハ短調は対照的に長く内省的な一曲で、主題が転調を重ねて姿を変えてゆく。舞曲の枠を大きく押し広げた晩年の書法が聴きどころ。
Data作品のデータ
| 作曲年 | 1843–1844 |
|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
|---|
| 人数 | 1人 |
|---|
| 楽章・曲 | 第2番 ハ長調 / 第3番 ハ短調 |
|---|
| 別名・表記 | マズルカ第34番 / マズルカ第35番 / Mazurka Op.56 No.2 / Mazurka Op.56 No.3 |
|---|
Detailsくわしく
- 2単曲の正式標目・調性
- 作品56-2はハ長調、作品56-3はハ短調で、ともにピアノ独奏曲。元登録が2曲を1行にまとめるため、主表は集合登録のまま各曲を関連づけで分離する。
- 作品内番号と通し番号
- 作品56-2は慣用的通し第34番、作品56-3は第35番。親作品は《3つのマズルカ 作品56》。
- 成立年と初版
- 両曲とも1843年作曲。作品56の初版はパリ・ライプツィヒ1844年、ロンドン1845年。
- 公式掲載の照合
- 2026年公式ページで作品56-2・56-3、Op.56、第34・35番を照合したが一致掲載なし。開催実績0日。
Sources出典
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
Live銀座アンクで聴く
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›