
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ショパンの没後、1855年にフォンタナの手で3曲まとめて出版されたワルツ集だが、作曲時期は大きく異なる。第11番(1832年)はモルト・ヴィヴァーチェの軽快な主部とメーノ・モッソの中間部からなり、オベレク風の跳躍が特徴。第12番(1842年)は出版を前提としない私的な贈り物として書かれ、ヘ短調から変イ長調に転じて終わる短い2部形式。第13番(1829年)はワルシャワ時代の作で、右手の2声が歌い合うダ・カーポ形式をとる。近年は3曲を別個の作品として扱うことも多い。
| 作曲年 | 1829–1842 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第11番 変ト長調 / 第12番 ヘ短調 / 第13番 変ニ長調 |
| 演奏時間 | 約 8 分 |
| 別名・表記 | 3つのワルツ 作品70(遺作) / Waltzes, Op.70 / Valses Op.posth.70 / ワルツ第11番・第12番・第13番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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