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ワルツ第9番 変イ長調《告別》(遺作)

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › F.ショパン
ワルツ第9番 変イ長調《告別》(遺作)
Valse, op.69, no 1
フレデリック・ショパンFryderyk Franciszek Chopin1810–1849
ワルツロマン派作品69-1(遺作)、変イ長調変イ長調
Notes確信度 高

ため息を思わせる下行音型をもつ主部と、いくらか明るさを帯びた中間部とが交互に現れる、内省的なワルツである。ショパンは生前この曲を世に出さず、没後の1855年にフォンタナが作品69-1として出版した。自筆譜は複数残っており、版ごとに細かな違いがある。《告別》という通称は作曲者の命名ではなく、のちに婚約したとされるマリア・ヴォジンスカとの別れの逸話に結びついて広まった。曲が書かれたのは1835年9月のドレスデンで、彼女のために作られた。

Data
作曲年1835
編成ピアノ独奏
人数1人
演奏時間約 4 分
別名・表記告別のワルツ / 別れのワルツ / L'adieu / Valse de l'adieu / Farewell Waltz
Details
基本同定
ワルツ第9番 変イ長調《告別》(遺作)。作品69-1(遺作)、変イ長調
原曲の編成
ピアノ独奏
異稿・校訂版
Henle HN 131は作品69について自筆譜による版とフォンタナによる版を併載する。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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