
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ため息を思わせる下行音型をもつ主部と、いくらか明るさを帯びた中間部とが交互に現れる、内省的なワルツである。ショパンは生前この曲を世に出さず、没後の1855年にフォンタナが作品69-1として出版した。自筆譜は複数残っており、版ごとに細かな違いがある。《告別》という通称は作曲者の命名ではなく、のちに婚約したとされるマリア・ヴォジンスカとの別れの逸話に結びついて広まった。曲が書かれたのは1835年9月のドレスデンで、彼女のために作られた。
| 作曲年 | 1835 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 4 分 |
| 別名・表記 | 告別のワルツ / 別れのワルツ / L'adieu / Valse de l'adieu / Farewell Waltz |
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調べた日:2026-10-16
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