
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1796年の演奏旅行でプラハに滞在した折、ベートーヴェンはマンドリンを弾き歌も歌ったヨゼフィーネ・フォン・クラリー=アルドリンゲン伯爵令嬢のために、マンドリンと鍵盤楽器の小品をいくつか書いた。ここに収めるのはそのうち、ハ短調のソナチネと変ホ長調のアダージョの2曲。アダージョの自筆譜の冒頭には、美しきJへ、という意味のフランス語の書き込みが残る。同じ編成の作品はWoO 44の2曲とあわせて4曲が伝わり、ほかに失われた曲が少なくとも1曲あるとされる。どちらも生前には出版されなかった。
| 作曲年 | 1796 |
|---|---|
| 編成 | マンドリンとチェンバロ(またはピアノ) |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | ソナチネ ハ短調 WoO 43a / アダージョ 変ホ長調 WoO 43b |
| 別名・表記 | マンドリンのためのソナチネ ハ短調 WoO 43a / マンドリンのためのアダージョ 変ホ長調 WoO 43b / マンドリンとピアノのためのソナチネとアダージョ |
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調べた日:2026-10-22
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