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《イタリア協奏曲 ヘ長調》

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › J.S.バッハ
《イタリア協奏曲 ヘ長調》
Concerto nach Italienischen Gusto
ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach1685–1750
協奏曲バロックBWV 971、ヘ長調ヘ長調
Notes確信度 高

1735年、ライプツィヒで刊行された《クラヴィーア練習曲集》第2部の前半に置かれた独奏鍵盤曲。後半の《フランス風序曲》BWV 831と対をなし、イタリアとフランスの様式を一冊に並べる構成である。協奏曲の総奏と独奏の掛け合いを、2段鍵盤チェンバロのフォルテとピアノの鍵盤の使い分けで描き出す。急・緩・急の3楽章で、両端楽章はヘ長調のリトルネッロ風、中間楽章は平行調ニ短調で旋律が装飾豊かに歌う。

Data
編成2段鍵盤のチェンバロ
人数1人
楽章・曲(速度標示なし)ヘ長調 / Andante ニ短調 / Presto ヘ長調
演奏時間約 12 分
別名・表記イタリア風協奏曲 / Italienisches Konzert / Italian Concerto / クラヴィーア練習曲集第2部 / イタリア協奏曲 ヘ長調
ほかの表記ヨハン・ゼバスティアン・バッハ イタリア協奏曲 ヘ長調
Details
正式標目・作品番号
《イタリア協奏曲 ヘ長調》、BWV 971、ヘ長調。
原編成と現代の実演
原曲は1人のための鍵盤独奏。現代のヘンレ校訂版はPiano soloとして刊行。
成立・曲集内位置
1735年刊《クラヴィーア練習曲集 第2部》で《フランス風序曲》BWV 831とともに出版された、独奏鍵盤による協奏曲様式の作品。
公式掲載の照合
2026-10-04までにBWV 971または《イタリア協奏曲》と一意に特定できる開催済み掲載なし。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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