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《半音階的幻想曲とフーガ ニ短調》

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › J.S.バッハ
《半音階的幻想曲とフーガ ニ短調》
Chromatische Fantasie und Fuge d-Moll
ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach1685–1750
幻想曲フーガバロックBWV 903、ニ短調ニ短調
Notes確信度 高

ケーテン時代に成立したとみられ、ライプツィヒ移住後に手が加えられた鍵盤曲。現行の形は1730年の日付をもつ筆写譜で初めて確認される。前半の幻想曲は、走句、分散和音による転調の部分、器楽によるレチタティーヴォを経て、主音の保続音上の結尾に至る。後半は3声のフーガで、半音階的に進む主題が11回現れる。初期稿・中間稿・現行稿の三つの段階が、弟子らによる筆写譜で伝えられている。

Data
作曲年1720
編成チェンバロ(鍵盤楽器)
人数1人
楽章・曲幻想曲 / フーガ
演奏時間約 12 分
別名・表記半音階的幻想曲とフーガ / Fantasia chromatica / Chromatic Fantasia and Fugue / 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調
ほかの表記ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調
Details
正式標目・作品番号
《半音階的幻想曲とフーガ ニ短調》、BWV 903、ニ短調。
原編成と現代の実演
原曲は1人のための鍵盤独奏。現代のヘンレ校訂版はPiano soloとして刊行。
成立・曲集内位置
独立した鍵盤作品。幻想曲には複数の異稿が伝わり、標準稿BWV 903と別稿BWV 903aを区別する。
公式掲載の照合
6月5日に《半音階的幻想曲とフーガ》として掲載。題名で一意に対応。別稿BWV 903aは今回の登録対象外。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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