
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
中期の弦楽四重奏曲の最後にあたる作品で、友人ツメスカルに捧げられた。「セリオーソ(厳粛な)」の名は、自筆譜に記された題と第3楽章の速度表示から来ている。全4楽章で20分ほどと短いが、そのぶん緊張が凝縮されている。作曲者自身、この曲は限られた理解者のためのもので、広く公開の場で弾くものではないという考えを手紙に書き残している。初演は1814年、出版は1816年(ウィーン、シュタイナー社)。
| 作曲年 | 1810 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | アレグロ・コン・ブリオ / アレグレット・マ・ノン・トロッポ / アレグロ・アッサイ・ヴィヴァーチェ・マ・セリオーソ / ラルゲット・エスプレッシーヴォ~アレグレット・アジタート |
| 演奏時間 | 約 21 分 |
| 別名・表記 | セリオーソ / 厳粛 / Quartetto serioso / String Quartet No. 11 in F minor, Op. 95 "Serioso" |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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