
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1845年秋から翌年夏にかけて作曲し、1846年に出版された、ショパン唯一の舟歌。ヴェネツィアのゴンドラ漕ぎの歌に由来するジャンルで、8分の12拍子の揺れる伴奏の上に、三度や六度で重ねた旋律が水面を進むように歌われる。中間部では調が移ろい、穏やかな情景が次第に熱を帯びていく。終盤は大きな高まりの後、細かな装飾が光の反射のようにきらめいて静まる。献呈先はシュトックハウゼン男爵夫人。演奏時間は8分前後。
| 作曲年 | 1845–1846 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 8 分 |
| 別名・表記 | バルカローレ / Barcarolle / Barkarola |
| ほかの表記 | F.ショパン 舟歌 嬰ヘ長調 作品60 |
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調べた日:2026-10-16
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