
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
全15曲の最後の一曲で、16分の9拍子、ロ短調。32分音符による急速な走句があちこちに挟まり、三つの声部はいずれも身軽に動くため、技術面では手ごわい部類に入る。構成は前半と後半の二つの部分に結尾部(コーダ)が付く形で、終盤の一か所ではフェルマータ(音を延ばして流れを止める記号)によって進行がいったん止まり、即興を差し挟むかのような瞬間が生まれる。対位法の決まりに忠実な曲が多い中で、カプリッチョ(形式にとらわれない奇想曲)の気分を帯び、筆の運びが奔放である。
| 作曲年 | 1723 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 2 分 |
| 別名・表記 | シンフォニア第15番 / 3声のインヴェンション第15番 / Three-Part Invention No. 15 / Sinfonia No. 15 BWV 801 |
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調べた日:2026-10-16
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