
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ゲーテの小説『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』で、ミニョンと竪琴弾きが歌う詩「ただ憧れを知る者だけが」に、ベートーヴェンが四通りの旋律を付けたもの。発端は1808年創刊のウィーンの文芸誌『プロメテウス』の依頼で、同誌に載ったのは第1曲のみだった。四つの付曲がそろって出版されたのは1810年、ウィーンの美術工芸社から。うち3曲は同じ旋律で節を繰り返す有節形式、最後の1曲は詩の進行に沿って書き進める通作形式をとる。
| 作曲年 | 1807–1808 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 第1の付曲 / 第2の付曲 / 第3の付曲 / 第4の付曲 |
| 別名・表記 | あこがれ / 憧れ、四つのメロディー / ただ憧れを知る者だけが / Nur wer die Sehnsucht kennt / Die Sehnsucht von Göthe mit vier Melodien |
調べた日:2026-10-22
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