Music Book

憧れ

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › L.v.ベートーヴェン
憧れ
Sehnsucht (Nur wer die Sehnsucht kennt)
歌曲古典派WoO 134
Notes確信度 中

ゲーテの小説『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』で、ミニョンと竪琴弾きが歌う詩「ただ憧れを知る者だけが」に、ベートーヴェンが四通りの旋律を付けたもの。発端は1808年創刊のウィーンの文芸誌『プロメテウス』の依頼で、同誌に載ったのは第1曲のみだった。四つの付曲がそろって出版されたのは1810年、ウィーンの美術工芸社から。うち3曲は同じ旋律で節を繰り返す有節形式、最後の1曲は詩の進行に沿って書き進める通作形式をとる。

Data
作曲年1807–1808
編成声とピアノ
人数2人
楽章・曲第1の付曲 / 第2の付曲 / 第3の付曲 / 第4の付曲
別名・表記あこがれ / 憧れ、四つのメロディー / ただ憧れを知る者だけが / Nur wer die Sehnsucht kennt / Die Sehnsucht von Göthe mit vier Melodien
Sources

調べた日:2026-10-22

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