
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第1巻を締めくくる第24番、ロ短調。前奏曲は第1巻で唯一の二部形式で、上の二声が絡み合いながら進み、その下を8分音符の低音が一定の足取りで刻む。トリオ・ソナタ(二つの旋律と通奏低音による合奏曲)を思わせる書法だ。フーガは4声。半音階的に動く主題が、オクターブ内の12の音すべてに触れる。全調を巡る曲集の最後にふさわしい主題といえる。前奏曲にアンダンテ、フーガにラルゴの速度指示が付く。
| 作曲年 | 1722 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲 / フーガ |
| 別名・表記 | 平均律第1巻第24番 / WTC I-24 / Prelude and Fugue in B minor |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›