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4つのマズルカ 作品30

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › F.ショパン
4つのマズルカ 作品30
Quatre Mazurkas pour le piano, op. 30
フレデリック・ショパンFryderyk Franciszek Chopin1810–1849
マズルカロマン派作品30(ハ短調、ロ短調、変ニ長調、嬰ハ短調)
Notes確信度 高

1836年から翌年にかけて書かれ、1837年に出版された4曲のマズルカ集。献呈先はチャルトリスカ家出身のヴュルテンベルク公妃マリアで、パリの亡命ポーランド人社会とのつながりがうかがえる。第1番ハ短調はごく短く、ためらうような歌。第2番ロ短調は軽やかに跳ねる。第3番変ニ長調は強弱の急な交替が目立つ堂々とした舞曲。第4番嬰ハ短調は最も規模が大きく、並行して滑り落ちる和音の連なりが終盤に独特の陰影を残す。

Data
作曲年1836–1837
編成ピアノ独奏
人数1人
楽章・曲第1番 ハ短調 / 第2番 ロ短調 / 第3番 変ニ長調 / 第4番 嬰ハ短調
演奏時間約 10 分
別名・表記マズルカ 作品30 / Mazurkas Op.30
Details
正式標目・調性・編成
4つのマズルカ 作品30。ハ短調、ロ短調、変ニ長調、嬰ハ短調の4曲からなるピアノ独奏曲集。
成立年・初版時期・献呈
1836〜37年に作曲。ロンドン初版1837年11月、パリ初版同年12月、ドイツ初版1838年1月。初版目録上はパリ・ロンドン1837年、ライプツィヒ1838年。ヴュルテンベルク公妃(旧姓チャルトリスカ公女)に献呈。
4曲と慣用通し番号
第1曲ハ短調(通し第18番)、第2曲ロ短調(第19番)、第3曲変ニ長調(第20番)、第4曲嬰ハ短調(第21番)。作品番号内の曲番号を主識別子とする。
曲集の部分掲載
1月16日に作品30-1、30-2を同一公演で掲載。1開催日を1日として曲集の開催実績1日とするが、全4曲演奏とは区別する。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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