
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1830年代半ば、パリに定住して数年後のショパンが書いた4曲のマズルカ集の終曲である。曲集全体はペルテュイ伯爵に献呈され、1836年に出版された。4曲のなかでは最も規模が大きく、半音階で下降していく短い導入から始まる。舞曲の足取りを保ちながらも和声の移ろいは繊細で、明るい長調の挿入部が影を際立たせる。結びでは冒頭の素材が静かに戻り、音が消え入るように終わる。曲集をまとめる重みを持つ一曲。
| 作曲年 | 1834–1835 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | マズルカ第17番 / 4つのマズルカ 作品24より第4曲 / Mazurka in B-flat minor, Op. 24 No. 4 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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