
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
明朗で軽快な性格をもつ小ぶりな一組。前奏曲は細かな音型が途切れずに続き、トリルなどの装飾が随所で響きに輝きを添える。この前奏曲の初期形も長男の学習用小曲集に収められている。フーガは3声で、3拍子の舞曲を思わせる弾んだ主題が特徴的だ。厳格な対位法でありながら重さを感じさせず、踊りのような足取りのまま短く締めくくられる。ヘ長調の素直な明るさを持ち、肩の力を抜いて楽しめる一曲だ。
| 作曲年 | 1722 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲 / フーガ |
| 別名・表記 | 平均律第1巻第11番 / WTC I/11 / Prelude and Fugue in F major, BWV 856 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›