
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1809年に書かれたピアノ独奏のための変奏曲で、友人フランツ・オリヴァに献呈された。主題はベートーヴェン自身のもので、2年後の1811年、劇付随音楽《アテネの廃墟》作品113の第4曲「トルコ行進曲」に転用されたため、この通称で知られる。強拍を強調した行進曲風の主題に続く6つの変奏は、和音を厚く重ねるものと線的な旋律を展開するものが交互に現れ、第4変奏では主題が低音に移る。快速な第6変奏で拍子が変わり、最後に主題が短く回想されてコーダで閉じる。
| 作曲年 | 1809 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 主題(アレグロ・リゾルート) / 第1変奏〜第6変奏(第6変奏はプレスト) / コーダ(テンポ・プリモ) |
| 演奏時間 | 約 7 分 |
| 別名・表記 | トルコ行進曲変奏曲 / 《トルコ行進曲》の主題による変奏曲 / Six Variations in D major, Op. 76 / "Turkish March" Variations |
調べた日:2026-10-10
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›