
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
生前に出版された最後のノクターン集である作品62の第2曲で、ケンネリッツ嬢に献呈された。レントの主題部、中間部、主題の回帰とコーダからなる3部形式で、バスと中声部を和音で満たす伴奏が幅広い響きを生む。冒頭と結尾のカデンツにはVI度からI度へ進む印象的な和声が置かれる。中間部は右手の波打つ音型で始まり、嬰ハ短調で動きを増しつつ声部どうしの模倣が現れるなど対位法的な性格が強い。作品55よりもさらに透明でポリフォニックな晩年様式を示す。
| 作曲年 | 1846 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | 夜想曲 第18番 / Nocturne No.18 in E major, Op.62 No.2 / Nocturne Op.62-2 |
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調べた日:2026-10-10
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