
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
アルトニコルの筆写譜によって伝わる鍵盤用のソナタで、編曲を手がけたのが誰かについては見方が分かれている。もとになったのは無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調(BWV 1003)で、調をニ短調に移し、アダージョ、フーガ、アンダンテ、アレグロの4楽章を原曲どおりの順で並べる。一本の弦では和音や声部をほのめかすしかなかった箇所に、鍵盤では実際の音が書き込まれた。フーガにも対旋律(主題に重ねられる別の旋律)が新しく加えられ、同時に動く声部が増えている。
| 編成 | チェンバロ(鍵盤楽器) |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 原曲:J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV 1003(ニ短調に移調) |
| 楽章・曲 | アダージョ / フーガ(アレグロ) / アンダンテ / アレグロ |
| 演奏時間 | 約 24 分 |
| 別名・表記 | Sonata in D minor / Sonate d-Moll nach BWV 1003 / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番(鍵盤版) |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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