
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ウィーン会議の時期、各国の君主らがウィーンに集まっていた1814年に書かれた単一楽章のピアノ曲で、1815年にウィーンのメケッティから出版された。会議に伴って滞在していたロシア皇帝アレクサンドル1世の皇后エリザヴェータ・アレクセーエヴナに献呈され、ベートーヴェンは皇后への献呈の申し出の文面について知人に助言を求める手紙を残している。献呈の返礼として皇后から謝礼が贈られた。「アッラ・ポラッカ、ヴィヴァーチェ」と記された華やかな舞曲だが、即興的な挿入句が舞曲の流れを中断する独特の書法をもつ。
| 作曲年 | 1814 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | アッラ・ポラッカ、ヴィヴァーチェ |
| 演奏時間 | 約 6 分 |
| 別名・表記 | Polonaise in C major, Op. 89 / ポロネーズ Op.89 |
調べた日:2026-10-10
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